五月人形の選び方1〜種類

五月人形の選び方1〜種類

【後悔しない五月人形の選び方 徹底解説!】

代表的な五月人形には●甲冑(鎧兜)一式と●兜のみのお飾りに分かれています。
まずどちらにした方が良いか迷われると思います。
これから人生の中で数々の戦を勝ち抜いていくお子様のお守りとなる物ですので、防御力が高そうな甲冑一式が頼もしいところ。
一生に一度の贈り物ですしお祝い事なのでまずは鎧飾りをオススメしています。一家の跡取りとなるご長男ならなおさら!大きく邪魔くさいイメージがありますが、今は間口60cm程度の省スペースな鎧飾りもあり、意外とコンパクトに飾る事が出来ます。飾る期間は1ヶ月程度ですし、我慢して飾ってあげて欲しいと思います。

それでもやっぱりコンパクトに、シンプルに飾りたいという方。
または二人目以降のお子様には兜飾りがオススメ。今は飾台が収納箱になっているタイプが増えていて洋間インテリアにも合うデザインのお飾りが増えています。兜飾りにするならデザイン性を重視した京兜とのセットがオススメ。
細部に純金箔貼が施され、小さくても見ごたえ十分!

その他、甲冑には着用できるタイプもあります。大体3~5歳くらいで丁度良いサイズのものがほとんどです。毎年甲冑を着て記念撮影をし、子供の成長の一ページの記録として残していく楽しみがあります。


『その他、サイズや生活空間から選ぶ』

最近の住宅事情では、五月人形を飾るのに躊躇されるかたもいらっしゃると思います。「うちは飾るスペースがないからなぁ……」と悩んだり、サイズ優先で考えたいお客様は、飾る場所の大きさとイメージから考えるのも良いと思います。リビングの隅、棚や小テーブルの上など、できるだけ家族が沢山過ごし、良く目にする場所であれば、五月人形を飾るのはどこだって構わないのです。その際、最優先していただきたいのは飾台の間口(幅)です。基本的に間口の広さで飾れる五月人形の種類が大まかに決まります。もちろん例外もありますが、兜飾りであれば大体間口40cm~60cm程度、鎧飾りであれば60cm~90cm程度は必要になります。おおよその目安だとお考えください。

『その他、五月人形の種類について』

そもそも「五月人形」とは、端午の初節句に男の子に贈る物の総称として使われている言葉で、
代表的な五月人形の鎧や兜も含め種類は大きく分けて3種類ございます。

①鎧・兜
②子供大将
③こいのぼり

それぞれ詳細の記事もありますのでご覧ください♪

碧 木目込み兜飾り 一秀

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明光 兜飾り 8号 一徳作 白縹(しろはなだ)

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