つるし飾り細工の由来
うさぎ
兎の赤い目には病気を退治する力があるとされており、病気になってもすぐ治るようにという願いが込められています。
お雛様と一緒に飾れる可愛い吊るし雛です。
ひな人形に添えて飾ってお部屋を華やかに演出できます。
※手作り品のため、模様の出方など写真と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【つるし雛について】
江戸時代において、高価な雛飾りを購入できる家庭はまれでした。
そこで雛飾りの代わりに手作りの雛飾りでお祝いをしたのがつるし雛の始まりとされています。
愛する子供や孫を想う親心から生まれたつるし雛の和裁細工には、それぞれの云われに基づいた願いが込められています。
つるし飾り細工の由来
兎の赤い目には病気を退治する力があるとされており、病気になってもすぐ治るようにという願いが込められています。
太鼓は「悪を払い、服を呼ぶ」といわれており、幸せなことが増えます様にという願いが込められています。
その形から「末広がりに栄える」ということから、縁起物のひとつとされています。
花のように美しくなりますようにという願いが込められています。
※ご注文後にお届け予定時期が変更になる場合がございます。
雛人形、五月人形はお子様が健やかに育つよう願いを込めて贈る、親心あふれた美しい日本の伝統文化です。
お子様が大人になり巣立つその時まで、長く寄り添うお守り。
だからMAHOROBAは「長く愛されるデザイン」「何度も飾れる品質」「ずっと誇れる商品」であることを常に考え、お顔や衣裳の選定、お人形・お道具の企画・製造をしています。
かたちは時代に沿って変わっても、日本の伝統文化を大切にしたい。
数多くのブランドや作家の中から上質で美しい商品を、現代のライフスタイルに合ったかたちで提案します。
一人でも多くのお客様に雛人形や五月人形の美しさや意義を伝えていくことが私たちMAHOROBAの使命です。