いくつになっても飾りたくなるお雛様を娘に、と思い、たどりついたのが柴田八千代さんの作品でした。
伝統的な雰囲気なのに、色づかいがオシャレでなんといっても着物が美しい!
向かいあわせに座っていたりと、物語を感じさせる佇まいも新しくて、大人の私が見惚れていました。
その中でも、MAHOROBAさんで見つけた「紫苑平飾り 銀藤」は、
白、淡いピンク、紫が似合う娘にピッタリで、なおかつ白を基調とした新築の家にも映える素敵な作品。
これしかない!と思いました。
少し予算オーバーでしたがずっと大事に飾りたいと思いきって購入。
一緒に選んだ母をはじめ、家族みんなで気に入っています。
娘の衣装として紫が入った袴ロンパースを購入し、素敵な初節句の写真が撮れました。
これからも毎年大事に飾りたいし、娘も良さが分かって気に入ってくれたらいいなと思っています。