初めての端午の節句。まだ小さな手をぎゅっと握りながら、「ここまで元気に育ってくれてありがとう」という気持ちでいっぱいになった一日でした。
数日前から家族みんなで五月人形を飾り、こいのぼりを出しました。最初は何も分かっていない様子だった我が子も、揺れるこいのぼりを目で追いながら嬉しそうに笑っていて、その姿を見ただけで胸が温かくなりました。写真撮影では、袴ロンパースを着せると少し緊張した顔をしていましたが、途中からご機嫌になり、満面の笑みを見せてくれました。その瞬間、「この笑顔をずっと守っていきたい」と夫婦で顔を見合わせたのを覚えています。
食卓には、祖父母が用意してくれたごちそうが並びました。みんなが「大きくなったね」「元気が一番だね」と声をかけてくれて、我が子はたくさんの愛情に包まれているんだなと改めて感じました。普段は育児に追われ、慌ただしく過ぎていく毎日ですが、この日は家族全員で成長を喜び合える特別な時間になりました。
夜、眠っている我が子の顔を見ながら、「これから先も健康で、優しくたくましく育ってほしい」と心から願いました。初節句は、子どもの成長を祝うだけでなく、家族の幸せを改めて実感できる大切な思い出になりました。




