ばあばがお人形屋さんを何軒も回って、娘のお雛様を探してくれました。
その候補の中でも、マホロバさんのお雛様がお顔も着物も可愛く、素敵なものが多かったので、娘のお雛様はマホロバさんのものを迎え入れたいと思いました。
一秀さんのお雛様がお顔も衣装も素敵だな〜と思って見ていると、ばあばが「あなたのお雛様も一秀さんのだね」と。
そうか、毎年見ていたお雛様と似ているから惹かれたのか、となんだかとても嬉しくなりました。
娘にもこの優しいお顔のお雛様を毎年出してあげたいと思い、娘のお雛様が決まりました。
素敵なお雛様が来てくれて、幸せな初節句となりました。
娘には、ニコニコ健やかに、幸せな人生を送ってほしいです。